当院ではメニコンオルソKの月額定額制プログラムを採用しています。
※健康保険適応外のため、検査・治療は自費診療です。
寝ている間に特殊な形状のレンズを装用し、角膜の形状を平坦化して、近視や乱視を矯正する方法です。
朝起きてレンズを外した後も、一定時間 角膜の形が保持され、日中コンタクトレンズやメガネを装用せずに裸眼で生活することが可能です。
治療開始直後には、矯正効果は弱く短時間しか良好な裸眼視力は持続しませんが、毎日装用を続けることで、1〜4週間後には良好な裸眼視力が得られます(視力が安定するまでには個人差があります)。
また、手術ではないので装用を中止すると数日~1週間程度で元の状態に戻ります。途中でメガネやコンタクトレンズなど、他の矯正方法に切り替えることも可能です。
視力を維持するには毎晩、継続して装用することが必要です。
適応については検査を行い判断します。
中等度以上の近視は1.2以上の視力は出にくい
メガネや他種類のコンタクトと違って、中等度以上の近視や乱視は適応外です。
(専門的な数値でいうとS-4.00D程度までの近視が適応)
目安として、裸眼視力で0.1以下になってくると1.2以上の視力に到達しにくくなってきます。
野球・サッカー等のスポーツや、水泳・サーフィン・スキューバダイビング等の水中のスポーツをされる方へ
「手術が怖い」「術後の感染症などが不安」という方へ
オルソケラトロジーは、レンズの使用を中止すれば角膜が元の状態に戻るので安心です。
子供の近視は、眼球の奥行きの長さ(眼軸長)が伸びることが原因の1つと考えられています。眼軸が伸びると、本来、網膜上で合うはずのピントが前の方にずれ、遠くを見たときにぼやけてしまいます。近視の進行を抑えるには、眼軸の伸びを抑えることが有効です。眼軸はいったん伸びてしまうと元に戻すことは出来ません。
近年オルソケラトロジーレンズを装用することにより、近視の原因である眼軸長の伸びが軽減されるという報告があります。
ご希望の方は一度受付までお電話にて問い合わせください。
【月曜日・土曜日】9:00 ~ 11:00
【火曜日・木曜日・金曜日】9:00 ~ 11:00 または 16:00 ~ 18:00
※月曜日・土曜日は午前のみとなります。
一般的にはオルソケラトロジー開始時にレンズを購入していただく必要があるため、初期費用がかなり高額になります。当院ではメニコンオルソKの月額定額制プログラムを採用しているため費用をおさえることができます。
※健康保険適応外のため、検査・治療は自費診療です。
※当院での検査・治療費のお支払いは現金のみです。
1ヶ月 片眼 3,300円(税込) 両眼 6,600円(税込)
片眼 122,100円(税込) 両眼 161,700円(税込)
ケア用品値段(税込)
アミノソラ(洗浄液) 1100円
プロージェント(タンパク除去剤) 1100円
メニフィット(装用補助液) 880円
※ケア用品は当院で購入していただくようお願いしております。